北海道旅行 2011 夏 - 16日目
2011/09/26 (Mon)
レポに2ヶ月近くかかってしまいましたが、あと2日分を残すのみとなりました。
今日は、3連泊した達古武オートキャンプ場を後にしてオンネトーやタウシュベツを
観光しながら、十勝まで移動して明日のフライトに備えます。

お世話になった達古武オートキャンプ場。



ナビに従いいくつかのダート林道を抜けてオンネトー湖に到着。雲もなく
雌阿寒岳と阿寒富士がよく見えます。

ここは静かなところでキャンプ場もありますが、カヤックをする雰囲気では
ないようです。

茶屋の方からも眺めてみました。

続いてオンネトー湯の滝へ。オンネトーにも湯の滝があるのかとちょっとワクワク。

ゲートを越えて林道を歩いて行きます。30分近く、ちょっと距離あります。



滝の上部にはかつて入れた露天があります。なんでも微生物の作用によって
マンガン酸化物が沈殿を続けている稀有な場所だそうです。


このあと道の駅足寄で一休みして、士幌町の十勝西部森林管理署 東大雪支署に
向います。タウシュベツへの糠平三股林道の通行許可を取るためです。


通行許可とゲートの鍵をゲット!

ゲートを開けて、林道に進入。

全線狭いので、ゲート解放では大変な事になりそう。営林署での話だと
かつては横転やら事故が多発だったそう。確かにココは林道ですから。

車を停めて、こんなところを歩いていくと・・・

キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
これも渡道した際には是非とも見たかったトコロ。うっ嬉しい。

振り返ってみれば、今歩いてきたのも鉄道の軌道跡ですね。
再び山を下り、鍵と許可証を返却して芽室帯広ICへ急ぎます。
キャンプ場のお話だとお風呂も食事も先に済ませた方がよさそうなのでまずは
ICを下りた国道沿いにあった回転すしへ。人気店らしく40分待ち。
でもウマーだからよしとする。




ホントに北海道の食い物はウマい・・・続いて川北温泉。こちらも地元の方で
結構賑わっていた。夏休みで子供は無料、ラッキー!
例によってすっかり真っ暗になってしまいましたが、最後の夜を過ごす
キャンプ場へ。案内表示こそあれ、ダートの道を延々進み霧も出てきて
ナビにも道の表示なし。凄いところにありました。

「遊び小屋 コニファー」
自衛隊を退官したオーナーが開墾から基本手作りでやっているキャンプ場です。

夜遅くに到着したにもかかわらず、焚き火に誘っていただきお酒まで
いただいて子供も深夜まで!!楽しいお話で盛り上がりました。

ミヤマクワガタのオスをもらって大喜びの息子。

ウチの娘に焚き火の絵をもらって嬉しいオーナー。

最後は寝落ち。(^^)
いやー、なんで最後の夜なんだろう。こんな居心地の良い、楽しくて長くいたい
キャンプ場は、朱鞠内湖以来。子供達も全く同意見。
必ず、再訪したい場所となりました。
★このときのコニファーさんのブログ★
今日は、3連泊した達古武オートキャンプ場を後にしてオンネトーやタウシュベツを
観光しながら、十勝まで移動して明日のフライトに備えます。

お世話になった達古武オートキャンプ場。



ナビに従いいくつかのダート林道を抜けてオンネトー湖に到着。雲もなく
雌阿寒岳と阿寒富士がよく見えます。

ここは静かなところでキャンプ場もありますが、カヤックをする雰囲気では
ないようです。

茶屋の方からも眺めてみました。

続いてオンネトー湯の滝へ。オンネトーにも湯の滝があるのかとちょっとワクワク。

ゲートを越えて林道を歩いて行きます。30分近く、ちょっと距離あります。



滝の上部にはかつて入れた露天があります。なんでも微生物の作用によって
マンガン酸化物が沈殿を続けている稀有な場所だそうです。


このあと道の駅足寄で一休みして、士幌町の十勝西部森林管理署 東大雪支署に
向います。タウシュベツへの糠平三股林道の通行許可を取るためです。


通行許可とゲートの鍵をゲット!

ゲートを開けて、林道に進入。

全線狭いので、ゲート解放では大変な事になりそう。営林署での話だと
かつては横転やら事故が多発だったそう。確かにココは林道ですから。

車を停めて、こんなところを歩いていくと・・・

キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
これも渡道した際には是非とも見たかったトコロ。うっ嬉しい。

振り返ってみれば、今歩いてきたのも鉄道の軌道跡ですね。
再び山を下り、鍵と許可証を返却して芽室帯広ICへ急ぎます。
キャンプ場のお話だとお風呂も食事も先に済ませた方がよさそうなのでまずは
ICを下りた国道沿いにあった回転すしへ。人気店らしく40分待ち。
でもウマーだからよしとする。




ホントに北海道の食い物はウマい・・・続いて川北温泉。こちらも地元の方で
結構賑わっていた。夏休みで子供は無料、ラッキー!
例によってすっかり真っ暗になってしまいましたが、最後の夜を過ごす
キャンプ場へ。案内表示こそあれ、ダートの道を延々進み霧も出てきて
ナビにも道の表示なし。凄いところにありました。

「遊び小屋 コニファー」
自衛隊を退官したオーナーが開墾から基本手作りでやっているキャンプ場です。

夜遅くに到着したにもかかわらず、焚き火に誘っていただきお酒まで
いただいて子供も深夜まで!!楽しいお話で盛り上がりました。

ミヤマクワガタのオスをもらって大喜びの息子。

ウチの娘に焚き火の絵をもらって嬉しいオーナー。

最後は寝落ち。(^^)
いやー、なんで最後の夜なんだろう。こんな居心地の良い、楽しくて長くいたい
キャンプ場は、朱鞠内湖以来。子供達も全く同意見。
必ず、再訪したい場所となりました。
★このときのコニファーさんのブログ★
- 関連記事
-
- 沖縄旅行1 (2012/05/18)
- 北海道旅行 2011 夏 - 17日目 (2011/10/02)
- 北海道旅行 2011 夏 - 16日目 (2011/09/26)
- 北海道旅行 2011 夏 - 15日目(2) (2011/09/20)
- 北海道旅行 2011 夏 - 15日目(1) (2011/09/19)
この記事のトラックバックURL
→http://dyoko.blog95.fc2.com/tb.php/901-f597ae44
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック