La Pomme de Pin

sous le soleil

リアタイヤも交換

硬いが長持ちすると言われているリアのミシュラン・シラックは、
まだ山が残っていたが、最近の林道趣味が高じてオフ車らしい
タイヤに換えることにした。

フロントと同じダンロップのD605(純正)が無難であったが
一部でさらに若干オフ寄りのON/OFFタイヤと言われていた?IRCの
GP-22
を選択した。

このタイヤに限らず、セローの公式サイズ 120/80-18 は、
なぜか価格が高い。(チューブレスでなく、チューブ用でも)
その互換サイズたる、4.60-18 はなぜか安いのである。

今までのSIRACも、4.60-18 だったので迷わずこのサイズを
オーダー。

C360_2012-06-21-20-22-48_org (Small)

作業開始。

硬いと言われているSIRACですが、はずすのは簡単でした。
前回苦労したタイヤとホイールの分離も、今回はコツがわかった
のでスムーズに。

C360_2012-06-21-19-35-20_org (Small)

それとは逆に新しいタイヤの取り付けに今回は大苦労!先生である
セローマスターブックでもその核心部分が説明されていませんでした。

回転方向を何度も確かめて片側の耳をホイールに入れ込みます。
そのあと反対側の耳がどうしても入れられない。凄い力をレバーに
込めましたがダメ。

とうとうよくある失敗、新品のチューブにタイヤレバーで穴を
開けてしまいジエンド!お手上げです。

ホイールごとバイク屋さん持込となりました。某大手バイク屋さんは
タイヤチェンジャーを使用、あっさりチューブ交換され終了。
勉強にはなりませんでした・・・

こりゃ、林道でリアがパンクしたらどうするんだ???

それでもその後、いろいろな方のサイトを拝見して、次回へのヒントを
発見。どうやら先にはめた側の耳(ビード)と残った側で入れてきた
部分の耳をホイールの中央部に落としておかないといけないらしい。
確かにそうすれはビードにゆとりができそうです。

それをしないと最後の最後がビンビンに張ってどうしようも
なくなる・・・

これって結構核心部分だと思うのですが、あまり説明されていません。
いろいろなジャンルでしばしば見られますが、親切なようで不親切。
教えてくれているようで肝心なことをあえて?抜くってやつかな。

私の場合も、フロントはすぐできましたがリアで授業料を払うことに
なりました。

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テーマ:整備 - ジャンル:車・バイク

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