フロントタイヤ交換
2012/06/08 (Fri)
購入時からそのままでいよいよ減ってしまったセローのタイヤ交換。
バイク屋へ行って注文、入荷したら再訪して交換。いずれにしても
面倒なのと貴重な休日がつぶれるので、セローブックに従い自分で
やってみることにした。

ホイールをはずすまでは楽勝。エアを抜いてタイヤをはずす。
ビード(耳)を落とした後、古いタイヤをリムからはずすのが
大変だった。コツをつかむまでに1時間以上かかってしまった。

シャフトやベアリングにモリブデングリスをたっぷり塗りこんで
組み上げます。新しいタイヤは柔らかくて簡単に組みあがりました。
ビードもエアを多めに入れてしばし放置しておいたら上がってました。
そしてこのニュータイヤ。ダンロップD608Fという超マイナータイヤ。
ロード向けに19インチになっているため。ワンサイズのこのタイヤは
それでも2012年製だった。なんかトライアルっぽい見た目。
こうやって自分で組み上げたら愛着もさらに増すし、こんなボロでも
どこかに出かけたくなる。
明日は早速朝練だな。
バイク屋へ行って注文、入荷したら再訪して交換。いずれにしても
面倒なのと貴重な休日がつぶれるので、セローブックに従い自分で
やってみることにした。

ホイールをはずすまでは楽勝。エアを抜いてタイヤをはずす。
ビード(耳)を落とした後、古いタイヤをリムからはずすのが
大変だった。コツをつかむまでに1時間以上かかってしまった。

シャフトやベアリングにモリブデングリスをたっぷり塗りこんで
組み上げます。新しいタイヤは柔らかくて簡単に組みあがりました。
ビードもエアを多めに入れてしばし放置しておいたら上がってました。
そしてこのニュータイヤ。ダンロップD608Fという超マイナータイヤ。
ロード向けに19インチになっているため。ワンサイズのこのタイヤは
それでも2012年製だった。なんかトライアルっぽい見た目。
こうやって自分で組み上げたら愛着もさらに増すし、こんなボロでも
どこかに出かけたくなる。
明日は早速朝練だな。
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ニュータイヤお試し
2012/06/10 (Sun)
タイヤを換えて翌朝に朝練で近場のダートを走行。これはまだ皮むき。
オンロードも数十キロ走って再度別の近場へ。
思ったより路面が湿っていて泥。写真だと簡単そうに見えるが
リアがオンロードよりのシラックのままなので上れなかった。
道が狭くUターンも大変だったがここで退却。


前はよくなったが・・・

リアがこんななので。ツルツル。
早急にリアもオフ車らしいタイヤに換えようっと。

この後はいくつか閉鎖林道を見て回って風車の下でランチ。
梅雨の合間のプチツーリング終了。
オンロードも数十キロ走って再度別の近場へ。
思ったより路面が湿っていて泥。写真だと簡単そうに見えるが
リアがオンロードよりのシラックのままなので上れなかった。
道が狭くUターンも大変だったがここで退却。


前はよくなったが・・・

リアがこんななので。ツルツル。
早急にリアもオフ車らしいタイヤに換えようっと。

この後はいくつか閉鎖林道を見て回って風車の下でランチ。
梅雨の合間のプチツーリング終了。
テーマ:オフロードバイク関連 - ジャンル:車・バイク
リアタイヤも交換
2012/06/30 (Sat)
硬いが長持ちすると言われているリアのミシュラン・シラックは、
まだ山が残っていたが、最近の林道趣味が高じてオフ車らしい
タイヤに換えることにした。
フロントと同じダンロップのD605(純正)が無難であったが
一部でさらに若干オフ寄りのON/OFFタイヤと言われていた?IRCの
GP-22を選択した。
このタイヤに限らず、セローの公式サイズ 120/80-18 は、
なぜか価格が高い。(チューブレスでなく、チューブ用でも)
その互換サイズたる、4.60-18 はなぜか安いのである。
今までのSIRACも、4.60-18 だったので迷わずこのサイズを
オーダー。

作業開始。
硬いと言われているSIRACですが、はずすのは簡単でした。
前回苦労したタイヤとホイールの分離も、今回はコツがわかった
のでスムーズに。

それとは逆に新しいタイヤの取り付けに今回は大苦労!先生である
セローマスターブックでもその核心部分が説明されていませんでした。
回転方向を何度も確かめて片側の耳をホイールに入れ込みます。
そのあと反対側の耳がどうしても入れられない。凄い力をレバーに
込めましたがダメ。
とうとうよくある失敗、新品のチューブにタイヤレバーで穴を
開けてしまいジエンド!お手上げです。
ホイールごとバイク屋さん持込となりました。某大手バイク屋さんは
タイヤチェンジャーを使用、あっさりチューブ交換され終了。
勉強にはなりませんでした・・・
こりゃ、林道でリアがパンクしたらどうするんだ???
それでもその後、いろいろな方のサイトを拝見して、次回へのヒントを
発見。どうやら先にはめた側の耳(ビード)と残った側で入れてきた
部分の耳をホイールの中央部に落としておかないといけないらしい。
確かにそうすれはビードにゆとりができそうです。
それをしないと最後の最後がビンビンに張ってどうしようも
なくなる・・・
これって結構核心部分だと思うのですが、あまり説明されていません。
いろいろなジャンルでしばしば見られますが、親切なようで不親切。
教えてくれているようで肝心なことをあえて?抜くってやつかな。
私の場合も、フロントはすぐできましたがリアで授業料を払うことに
なりました。
まだ山が残っていたが、最近の林道趣味が高じてオフ車らしい
タイヤに換えることにした。
フロントと同じダンロップのD605(純正)が無難であったが
一部でさらに若干オフ寄りのON/OFFタイヤと言われていた?IRCの
GP-22を選択した。
このタイヤに限らず、セローの公式サイズ 120/80-18 は、
なぜか価格が高い。(チューブレスでなく、チューブ用でも)
その互換サイズたる、4.60-18 はなぜか安いのである。
今までのSIRACも、4.60-18 だったので迷わずこのサイズを
オーダー。

作業開始。
硬いと言われているSIRACですが、はずすのは簡単でした。
前回苦労したタイヤとホイールの分離も、今回はコツがわかった
のでスムーズに。

それとは逆に新しいタイヤの取り付けに今回は大苦労!先生である
セローマスターブックでもその核心部分が説明されていませんでした。
回転方向を何度も確かめて片側の耳をホイールに入れ込みます。
そのあと反対側の耳がどうしても入れられない。凄い力をレバーに
込めましたがダメ。
とうとうよくある失敗、新品のチューブにタイヤレバーで穴を
開けてしまいジエンド!お手上げです。
ホイールごとバイク屋さん持込となりました。某大手バイク屋さんは
タイヤチェンジャーを使用、あっさりチューブ交換され終了。
勉強にはなりませんでした・・・
こりゃ、林道でリアがパンクしたらどうするんだ???
それでもその後、いろいろな方のサイトを拝見して、次回へのヒントを
発見。どうやら先にはめた側の耳(ビード)と残った側で入れてきた
部分の耳をホイールの中央部に落としておかないといけないらしい。
確かにそうすれはビードにゆとりができそうです。
それをしないと最後の最後がビンビンに張ってどうしようも
なくなる・・・
これって結構核心部分だと思うのですが、あまり説明されていません。
いろいろなジャンルでしばしば見られますが、親切なようで不親切。
教えてくれているようで肝心なことをあえて?抜くってやつかな。
私の場合も、フロントはすぐできましたがリアで授業料を払うことに
なりました。