北海道旅行 2011 夏 - 15日目(2)
2011/09/20 (Tue)
念願の釧路川下りの後は、ランチに釧路名物豚丼をいただく。

そして車で細岡展望台へ。展望台からは、眼下に蛇行する釧路川。湿原の
向こうには、昨日散歩したキラコタン岬やその隣の宮島岬が一望できます。


細岡展望台から案内標識に従って丘を下る。途中で車を降りて200m位
歩くと、駅が見えてきました。

季節営業の釧路湿原駅です。ここから 14:13発の釧路湿原ノロッコ4号に
乗車してみることにします。終点塘路まで32分の小旅行。
塘路までは、隣のボックスシートで北海道文化放送がローカル番組を収録中。
途中釧路川に再接近して川下りのカヌーに手を振るシーンあたり↓↓では
”ちょっとお子さんと映っちゃっていいですか?”とのことでTV初出演?かも。


そんなこんなで塘路駅到着。そのまま折り返しの 15:06 ノロッコ3号で帰ります。


待機中に上りの1両編成と交換。

車内の展望車はこのような座席配置ですが、釧路湿原の眺望は窓側を向いている
座席側ではなく、ボックス側(釧路発、進行方向左側)ですのでご注意を!!

車内の備品で記念撮影。テーブルには、最後の1個だったノロッコ号プリン。
ウマー
そして折り返しノロッコ3号釧路行き発車。機関車はそのまま後ろからプッシュ。
キャンプ場に戻って北海道最後のカヤッキング。例のフルロードで
達古武湖に漕ぎ出します。目標は、達古武湖を横断、達古武川を進み
釧路川との出合い(細岡カヌーポート)往復です。

出て行くときにカヌー屋さんが、あんなところにシカが!珍しいよ、とのこと。
よーく見てみると、確かに鹿が水を飲んでいました。あるいはヒシを食べていたのか。

朝のガイドツアーと違って、家族4人フルロードのため、途中の残木に
引っかかってちょっと大変でした。
まぁ最悪自分が船から下りようと思っていたのですが。

それでもなんとか目標の釧路川出合いまで漕いでUターン。キャンプ場に
戻り、水道できれいに洗わせていただいて明日の撤収に備えました。
北海道も残すところあと2日。明日は十勝まで移動してとても素晴らしい
キャンプ場に出会います。

そして車で細岡展望台へ。展望台からは、眼下に蛇行する釧路川。湿原の
向こうには、昨日散歩したキラコタン岬やその隣の宮島岬が一望できます。


細岡展望台から案内標識に従って丘を下る。途中で車を降りて200m位
歩くと、駅が見えてきました。

季節営業の釧路湿原駅です。ここから 14:13発の釧路湿原ノロッコ4号に
乗車してみることにします。終点塘路まで32分の小旅行。
塘路までは、隣のボックスシートで北海道文化放送がローカル番組を収録中。
途中釧路川に再接近して川下りのカヌーに手を振るシーンあたり↓↓では
”ちょっとお子さんと映っちゃっていいですか?”とのことでTV初出演?かも。


そんなこんなで塘路駅到着。そのまま折り返しの 15:06 ノロッコ3号で帰ります。


待機中に上りの1両編成と交換。

車内の展望車はこのような座席配置ですが、釧路湿原の眺望は窓側を向いている
座席側ではなく、ボックス側(釧路発、進行方向左側)ですのでご注意を!!

車内の備品で記念撮影。テーブルには、最後の1個だったノロッコ号プリン。
ウマー

そして折り返しノロッコ3号釧路行き発車。機関車はそのまま後ろからプッシュ。
キャンプ場に戻って北海道最後のカヤッキング。例のフルロードで
達古武湖に漕ぎ出します。目標は、達古武湖を横断、達古武川を進み
釧路川との出合い(細岡カヌーポート)往復です。

出て行くときにカヌー屋さんが、あんなところにシカが!珍しいよ、とのこと。
よーく見てみると、確かに鹿が水を飲んでいました。あるいはヒシを食べていたのか。

朝のガイドツアーと違って、家族4人フルロードのため、途中の残木に
引っかかってちょっと大変でした。
まぁ最悪自分が船から下りようと思っていたのですが。

それでもなんとか目標の釧路川出合いまで漕いでUターン。キャンプ場に
戻り、水道できれいに洗わせていただいて明日の撤収に備えました。
北海道も残すところあと2日。明日は十勝まで移動してとても素晴らしい
キャンプ場に出会います。
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北海道旅行 2011 夏 - 15日目(1)
2011/09/19 (Mon)
今日はいよいよ川下り。達古武オートキャンプ場に併設されているカヌー屋さんが
朝8時半に艇をトレーラーに積み込み塘路に向けて出発。

塘路湖からすぐにアレキナイ川(阿歴内川)へと漕ぎ入ります。国道とJRを
くぐって進みます。
s.jpg)
動物たちもいっぱい!娘も大喜び!


前方に釧路川本流との合流点が見えてきました。川は初めてなのでちょっと緊張。
明らかに流れがあります。

ガイドさんの教えに従ってバウを川上に向けて合流。

釧路川本流は広くて流れもゆったり。川下りと言っても漕がないといけません。
途中で休憩をしつつ、のんびり下ります。


いくつかの大きなヘアピンカーブを過ぎ、塘路から2時間ほど経つと
細岡カヌーポートが見えてきました。塘路からの多くのほとんどのツアーは
あそこで終点、上陸となります。

今回のツアーは、達古武湖に拠点をもつカヌー屋さんなのでわが家の2艇は
カヌーポート直前を左折してゆるやかな支流を遡り、達古武湖を目指して
さらに進みます。ここからの区間がガイドさんお薦めであってハイライト
でもあります。

↑ 細岡カヌーポート。 ↓


左折して釧路川支流達古武川へと分け入ります。ご覧のように知らなければ
ちょっと入っていけない感じがプンプンしてます。

ガイドさんが出発前に言っていた、最後のジャングル地帯に突入。

どうしても障害になる部分は切断されています。
達古武湖も沼のように水深が浅い(せいぜい1.5m位)ということで、
この川もかなり浅いです。この泥炭地にあって底が見える所もありました。

インフレータブルでは、水中の残木がとても気になります。慎重にパドルします。
ここも両サイド、中央に木がでている難関。

この区間の動画を娘が撮っていたのでアップしてみました。
ジャングル区間が終わり、達古武湖に出ます。


キャンプ場は湖の対岸。湖面はヒシがびっしり。

道が出来ているところを選びつつも、風に流され湖面を掻き分けて進む。
ここまですでに10kmのパドリング。さすがに腕がパンパンになってきた。

8時半に塘路を出て、11時10分無事ツアー終了。
朝8時半に艇をトレーラーに積み込み塘路に向けて出発。

塘路湖からすぐにアレキナイ川(阿歴内川)へと漕ぎ入ります。国道とJRを
くぐって進みます。
s.jpg)
動物たちもいっぱい!娘も大喜び!


前方に釧路川本流との合流点が見えてきました。川は初めてなのでちょっと緊張。
明らかに流れがあります。

ガイドさんの教えに従ってバウを川上に向けて合流。

釧路川本流は広くて流れもゆったり。川下りと言っても漕がないといけません。
途中で休憩をしつつ、のんびり下ります。


いくつかの大きなヘアピンカーブを過ぎ、塘路から2時間ほど経つと
細岡カヌーポートが見えてきました。塘路からの多くのほとんどのツアーは
あそこで終点、上陸となります。

今回のツアーは、達古武湖に拠点をもつカヌー屋さんなのでわが家の2艇は
カヌーポート直前を左折してゆるやかな支流を遡り、達古武湖を目指して
さらに進みます。ここからの区間がガイドさんお薦めであってハイライト
でもあります。

↑ 細岡カヌーポート。 ↓


左折して釧路川支流達古武川へと分け入ります。ご覧のように知らなければ
ちょっと入っていけない感じがプンプンしてます。

ガイドさんが出発前に言っていた、最後のジャングル地帯に突入。

どうしても障害になる部分は切断されています。
達古武湖も沼のように水深が浅い(せいぜい1.5m位)ということで、
この川もかなり浅いです。この泥炭地にあって底が見える所もありました。

インフレータブルでは、水中の残木がとても気になります。慎重にパドルします。
ここも両サイド、中央に木がでている難関。

この区間の動画を娘が撮っていたのでアップしてみました。
ジャングル区間が終わり、達古武湖に出ます。


キャンプ場は湖の対岸。湖面はヒシがびっしり。

道が出来ているところを選びつつも、風に流され湖面を掻き分けて進む。
ここまですでに10kmのパドリング。さすがに腕がパンパンになってきた。

8時半に塘路を出て、11時10分無事ツアー終了。
北海道旅行 2011 夏 - 9日目
2011/08/27 (Sat)
兜沼公園にて2泊目、キャンプ場から朝の兜沼。

それにしてもバンガロー泊に慣れるとテントの設営・撤収がとても面倒・・・
(実際この後、クッチャロ湖以外すべてバンガロー泊になってしまうのです。)
予定では兜沼または稚内森林公園にて1泊、宗谷経由でクッチャロ湖2泊の幕営でした。

今日は例の宗谷スタンプラリーをしつつ、クッチャロ湖まで。
このイベント、2010年と印刷された去年のものを、Xをつけて2011年に
直しています。昨年が口蹄疫で中止になったので、"もったいない"の精神で
再利用しているとのことでした。全19ヶ所、わが家は最終的に16個ゲットしました。

サロベツファーム。水色の旗がスタンプラリーの目印。

こんなのどかな?ちょっと怖い?道を通ってこれからの朝食用に鶏卵を買ってみたり。
(これもスタンプポイント)
そして朝キャンプ場から見た兜沼のほぼ対岸、農家レストラン"ミセス・ロビンソン"でランチ。



農家を改造した素敵なレストラン。宿泊もできるみたいですね。それにしても
当日の朝でしたが、予約しておいてよかった・・・
この日、ランチに訪れたのは恐らく3組。ウチが予約も1番で入店も1番でした。
それでも今日はお手伝いの方がお休みだそうで料理の1品目が出たのは約1時間後。
後から到着した関西からのファミリーは注文までが入店後30分、料理もウチのが
すべて出来てからの提供でした。(食べログの口コミ通り)小さい子もいたので
ちょっとかわいそうでした。





わが家のオーダー。時間はかかりますが、作り置きしないスローフード。
周りに何もない窓から兜沼を眺めながら、究極のマッタりタイムとなりました。
午後は、サロベツ原野を突っ切り猿払村に抜け、今日のハイライト?
"村道 エサヌカ線"に向います。

こんな標識が、ツーリング気分を盛り上げます。
そして国道238号線から、ポロ沼の先、橋を渡って左折・・・

キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!


シカも普通にいます。20km以上の直線路とありますが実際は数箇所
クランク状になっています。それでもそれを過ぎるとまた・・・

キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
というわけで、思わず動画も撮りました。

よつ葉乳業(株)宗谷工場。(これもスタンプラリーの設問の答え)
そしてクッチャロ湖畔キャンプ場到着。急いで設営。オフミ?とも思える
キャンカー6台以上。ライダー、最後に到着のチャリダー2人。そして
林間学校も・・・混んでます、道内初めての賑わいです。子供達もカミさんも
人口密度にメゲてます。それでも温泉もあるしロケーションはやっぱ良かったです。


夕日の湖上を漕ぐべく、カヤックも大急ぎで艤装。子供達と湖上に出ます。

超ベタ面じゃないですか~♪

道内の方が"ハマトン"と呼ぶ、浜頓別町。温泉もあり、サイトから漕ぎ出せる
ラムサール条約登録の汽水湖。静かなときにまた訪れたいところです。

それにしてもバンガロー泊に慣れるとテントの設営・撤収がとても面倒・・・
(実際この後、クッチャロ湖以外すべてバンガロー泊になってしまうのです。)
予定では兜沼または稚内森林公園にて1泊、宗谷経由でクッチャロ湖2泊の幕営でした。

今日は例の宗谷スタンプラリーをしつつ、クッチャロ湖まで。
このイベント、2010年と印刷された去年のものを、Xをつけて2011年に
直しています。昨年が口蹄疫で中止になったので、"もったいない"の精神で
再利用しているとのことでした。全19ヶ所、わが家は最終的に16個ゲットしました。

サロベツファーム。水色の旗がスタンプラリーの目印。

こんなのどかな?ちょっと怖い?道を通ってこれからの朝食用に鶏卵を買ってみたり。
(これもスタンプポイント)
そして朝キャンプ場から見た兜沼のほぼ対岸、農家レストラン"ミセス・ロビンソン"でランチ。



農家を改造した素敵なレストラン。宿泊もできるみたいですね。それにしても
当日の朝でしたが、予約しておいてよかった・・・
この日、ランチに訪れたのは恐らく3組。ウチが予約も1番で入店も1番でした。
それでも今日はお手伝いの方がお休みだそうで料理の1品目が出たのは約1時間後。
後から到着した関西からのファミリーは注文までが入店後30分、料理もウチのが
すべて出来てからの提供でした。(食べログの口コミ通り)小さい子もいたので
ちょっとかわいそうでした。





わが家のオーダー。時間はかかりますが、作り置きしないスローフード。
周りに何もない窓から兜沼を眺めながら、究極のマッタりタイムとなりました。
午後は、サロベツ原野を突っ切り猿払村に抜け、今日のハイライト?
"村道 エサヌカ線"に向います。

こんな標識が、ツーリング気分を盛り上げます。
そして国道238号線から、ポロ沼の先、橋を渡って左折・・・

キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!


シカも普通にいます。20km以上の直線路とありますが実際は数箇所
クランク状になっています。それでもそれを過ぎるとまた・・・

キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
というわけで、思わず動画も撮りました。

よつ葉乳業(株)宗谷工場。(これもスタンプラリーの設問の答え)
そしてクッチャロ湖畔キャンプ場到着。急いで設営。オフミ?とも思える
キャンカー6台以上。ライダー、最後に到着のチャリダー2人。そして
林間学校も・・・混んでます、道内初めての賑わいです。子供達もカミさんも
人口密度にメゲてます。それでも温泉もあるしロケーションはやっぱ良かったです。


夕日の湖上を漕ぐべく、カヤックも大急ぎで艤装。子供達と湖上に出ます。

超ベタ面じゃないですか~♪

道内の方が"ハマトン"と呼ぶ、浜頓別町。温泉もあり、サイトから漕ぎ出せる
ラムサール条約登録の汽水湖。静かなときにまた訪れたいところです。
北海道旅行 2011 夏 - 6日目
2011/08/19 (Fri)
一夜明けて翌日、朱鞠内(しゅまりない)湖畔のサイト。
昨晩は、焚き火をして飯盒でご飯を炊き、お肉を焼いて
満天の星空。子供達も火遊びをしてちょっと夜更かし。
それでもキャンプの朝は目覚めもよかった。こんな素敵な場所だもん。

6日目のこの日は一日中キャンプ場でまったり。
まずは貸し竿を借りてきて子供達は釣り。子供達が釣れるのか?
と思っていたら、なんと釣れた!5歳の息子までも!なんでも
ゲームと同じようにやってみたらしい・・・(笑)

エサのミミズも最初は怖がっていましたが、娘も息子も
触れるようになりました。

子供達が釣りに夢中になっている間、僕はカヤックで漕ぎ出す。


沖から釣りをする子供達を見た。なかなか非日常な構図。
午後は、例によってカヤックに家族4人フルロードで湖の対岸へ上陸。

ここはヒグマ注意の完全なるバックカントリー。
その後、管理棟でエビ採りの仕掛け作り。入漁料を払うと付いてくるらしい。

これを管理人のおねぇさんと一緒に入り江の浅瀬に仕掛けます。
明日の朝が楽しみ。子供達もワクワクしてます。
この辺りは、朱鞠内キャンプ場ブログの 7/25 と 26日に載りました。
----------------------------------------------------------
そして日暮・・・

こんな景色をサイトから見ていたら俄然漕ぎたくなり今日3度目の湖上の人となる。


鏡のような湖上からサンセット。
やはり思い出しながら記事を書いてみてもこの日の充実度が
高かったのがわかります。子供達もここがいたく気に入った
ようで、この後旅の終盤でもできることならもう一度行きたい!
と言っておりました。
昨晩は、焚き火をして飯盒でご飯を炊き、お肉を焼いて
満天の星空。子供達も火遊びをしてちょっと夜更かし。
それでもキャンプの朝は目覚めもよかった。こんな素敵な場所だもん。

6日目のこの日は一日中キャンプ場でまったり。
まずは貸し竿を借りてきて子供達は釣り。子供達が釣れるのか?
と思っていたら、なんと釣れた!5歳の息子までも!なんでも
ゲームと同じようにやってみたらしい・・・(笑)

エサのミミズも最初は怖がっていましたが、娘も息子も
触れるようになりました。

子供達が釣りに夢中になっている間、僕はカヤックで漕ぎ出す。


沖から釣りをする子供達を見た。なかなか非日常な構図。
午後は、例によってカヤックに家族4人フルロードで湖の対岸へ上陸。

ここはヒグマ注意の完全なるバックカントリー。
その後、管理棟でエビ採りの仕掛け作り。入漁料を払うと付いてくるらしい。

これを管理人のおねぇさんと一緒に入り江の浅瀬に仕掛けます。
明日の朝が楽しみ。子供達もワクワクしてます。
この辺りは、朱鞠内キャンプ場ブログの 7/25 と 26日に載りました。
----------------------------------------------------------
そして日暮・・・

こんな景色をサイトから見ていたら俄然漕ぎたくなり今日3度目の湖上の人となる。


鏡のような湖上からサンセット。
やはり思い出しながら記事を書いてみてもこの日の充実度が
高かったのがわかります。子供達もここがいたく気に入った
ようで、この後旅の終盤でもできることならもう一度行きたい!
と言っておりました。
北海道旅行 2011 夏 - 3日目(1)
2011/08/14 (Sun)
いよいよキャンプ1泊目。かなやま湖畔キャンプ場です。
ここは、カヌーのメッカでもあるようで、各種ツアーや大会も
催されているようです。
バンガローやロッジ、オートキャンプ場も併設されていますが
カヤックの進水式のため、湖畔を狙っておりました。ダム湖である
金山湖の水位も前日までモニター。あまり水位が低いと沼のような
岸部が出艇の妨げになるからです。(この日85~90%あった貯水率は、
2週間後の8/14、39%しかありません。かなり水位の変動が激しいようです。)
その他、いろいろなブログでもレポートされているように
湖畔であるため一部の造成地以外は基本傾斜地であり、上の駐車場から
リヤカーでの荷物運びとなります。子供達は非日常に喜んでいましたが、
カヤックもあるので2往復。ちょっとした洗礼を受けました。
それでもブヨの襲来以外は1年ぶりのバーベキュー、テント泊を楽しむことが
できました。
翌朝は湖面も凪・・・想定しているカヤックのメインはこの後の朱鞠内湖・
クッチャロ湖・釧路川下りです。その前にどうしても砂浜もあるここで
進水式とフルロードでの安全確認をしておきたかった!
家で出発前に膨らませて、チェックをしていますのでスムーズに艤装完了。

いよいよ千歳ワインにて進水式。


そしてまずは一人で処女航海へ。予想通り、超楽しい。


対岸まで漕いでみたい誘惑に駆られたが、初っ端なのでやめておきました。

続いて子供達と。これも当然サイコー。
最後に、最大積載重量は超えていませんが、家族4人フルロードでの
テスト航海。今後のためにこれが一番重要。定員オーバーですが、
自己責任にて重量バランス、操船性を考え、座席の位置を微調整。
体格の良い外国人での2名定員なのでインフレータブルとはいえ
船体の剛性も十分かと。
サイトから入り江を挟んだ対岸に4人で上陸。

対岸にはラベンダー畑があり、まさに旬。観光バスも来ていました。


子供が水遊びしている間に撤収。今日のキャンプ地、星に手が届く丘キャンプ場に
小移動です。ここは口コミ評判で早くから予約していたところです。次も期待が高まります。
ここは、カヌーのメッカでもあるようで、各種ツアーや大会も
催されているようです。
バンガローやロッジ、オートキャンプ場も併設されていますが
カヤックの進水式のため、湖畔を狙っておりました。ダム湖である
金山湖の水位も前日までモニター。あまり水位が低いと沼のような
岸部が出艇の妨げになるからです。(この日85~90%あった貯水率は、
2週間後の8/14、39%しかありません。かなり水位の変動が激しいようです。)
その他、いろいろなブログでもレポートされているように
湖畔であるため一部の造成地以外は基本傾斜地であり、上の駐車場から
リヤカーでの荷物運びとなります。子供達は非日常に喜んでいましたが、
カヤックもあるので2往復。ちょっとした洗礼を受けました。
それでもブヨの襲来以外は1年ぶりのバーベキュー、テント泊を楽しむことが
できました。
翌朝は湖面も凪・・・想定しているカヤックのメインはこの後の朱鞠内湖・
クッチャロ湖・釧路川下りです。その前にどうしても砂浜もあるここで
進水式とフルロードでの安全確認をしておきたかった!
家で出発前に膨らませて、チェックをしていますのでスムーズに艤装完了。

いよいよ千歳ワインにて進水式。


そしてまずは一人で処女航海へ。予想通り、超楽しい。


対岸まで漕いでみたい誘惑に駆られたが、初っ端なのでやめておきました。

続いて子供達と。これも当然サイコー。
最後に、最大積載重量は超えていませんが、家族4人フルロードでの
テスト航海。今後のためにこれが一番重要。定員オーバーですが、
自己責任にて重量バランス、操船性を考え、座席の位置を微調整。
体格の良い外国人での2名定員なのでインフレータブルとはいえ
船体の剛性も十分かと。
サイトから入り江を挟んだ対岸に4人で上陸。

対岸にはラベンダー畑があり、まさに旬。観光バスも来ていました。


子供が水遊びしている間に撤収。今日のキャンプ地、星に手が届く丘キャンプ場に
小移動です。ここは口コミ評判で早くから予約していたところです。次も期待が高まります。